クワイエット・プレイスの監督スコット・ベックが共同監督で制作したホラー映画「ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷」の紹介・あらすじと感想です。
邦題のセンスに恐怖を抱きますが、内容はホラーというよりもグロ映画でした。Sawとかも意識している感じでしたね。ピタゴラスイッチ的な要素もあります。
あらすじ
女子大生のハーパーは、ハロウィンを楽しむためにパーティーに参加。そこで意気投合した６人の仲間たちと、お化け屋敷へと繰り出す。不気味な雰囲気で恐怖心を煽ってくる本格的なお化け屋敷を楽しむ６人だったが、本物の殺人を目撃したことで悪夢の館と化してゆく。どうにか脱出をしようとするハーパーたちは、次第に殺人鬼たちに追い詰められる。出口も塞がれ、スマートフォンも使えない状況で脱出を試みる６人の運命とは…。
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感想
★★★☆☆ 3.0点
本作は突っ込みどころ満載でしたが、お化け屋敷と言うだけあって、次々事件やイベントが起こります。視聴していると時間はあっという間に過ぎました。
ホラー映画でお決まりの行動をとる仲間たち、ヒーローは遅れてやってくるかと思ったらピタゴラスイッチであっさり退場する彼氏など、割と王道を行くストーリー展開かと思います。
最後に覚醒した主人公のラストにも注目です！
ちょっとグロいですが、海外ホラーとしては良質なホラー映画だと思います。お時間ある方は是非視聴してみてください。
作品情報
制作国：アメリカ
監督：スコット・ベック(クワイエット・プレイス), ブライアン・ウッズ
出演：ケイティ・スティーヴンス(ハーパー)
ジャンル：ホラー
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