毎年恒例の香嵐渓へ紅葉狩りに行ってきた おさつ です。なんと、記事を作っている間に冬になってしまいました。うおー(ノ´Д`)ノ
紅葉って素敵ですよね。私は花より団子なので、香嵐渓で食べる豚汁とフランクフルト、田楽が楽しみなで仕方がない。それって無理して紅葉シーズンに行かなくてもよくない?いや、雰囲気大事!それでは、ご紹介!
香嵐渓
こんなところ
香嵐渓は紅葉で有名な観光地です。愛知県の紅葉観光ガイドには絶対掲載されています。夏は涼しいので、涼みスポットとしても人気があります。
なぜこんなにも人気があるのか。それは立地です。名古屋からも一時間かからず、天下の豊田市が隣にあるため、来訪するが多いのでしょう。実際、めちゃ混みです。
アクセス
名古屋からは猿投グリーンロードを使うとあっという間です。一時間はかかりません。グリーンロードを降りてから10キロほど下道を走りますが、一本道なので迷わずに行けますよ。
今回は土曜日の7時30分に到着。その時点で公営駐車場が半分ほど埋まっていました。みんな早いな。駐車料金は1,000円です。帰りは9時30分頃でしたが、既に満車となっていました。
ワンポイント
朝早くから行きましょう。9時を過ぎると猿投グリーンロードを降りた途端に渋滞なんてことになりかねません。
刀削麺のお店は10時からです。他のお店は遅くとも8時には開いているので、狙っている人は間違えないようにしてください。
駐車場は、民家がやっている駐車場や神社の駐車場、香嵐渓の裏の駐車場も同じ値段かもっと安く停められます。多少歩いてもよければ、公営に拘る必要はありません。休日は小学校のグランドが無料開放されていますのでそちらへ向かうのも1つの手です。
行程
今回の写真です。




最後に
今年は仕事のトラブルで早めに撤収となりました。エレクトーンおじさんと田楽はお預けです。
それでも澄んだ空気がとてもおいしく、早起きした甲斐はありました。目当ての物も食べられたしね。
紅葉シーズンももう終わり。食欲の秋も終わりです。次は溜め込みの冬が始まります。油断なく楽しんでいきましょう!


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