映画大好きおさつです。今年59本目の映画は「スノーホワイト氷の王国」です。ダークファンタジーというジャンルはまだ生き残っているんですね。特にノーチェックでしたが、テレビでやっていたので見てしまいました。それでは紹介とレビューを始めます。
後半は結末やネタバレもあるよ
作品情報
作品名:スノーホワイト/氷の王国
主要キャスト:クリス・ヘムズワース、シャーリーズ・セロン、エミリー・ブラント
監督:セドリック・ニコラス=トロイアン
公開日:2016年5月27日
特徴:大人向けダークファンタジー
あらすじ
グレた氷の女王の兵士として育てられた主人公とヒロイン。禁止されている愛がばれて、二人は引き裂かれます。数年後、魔法の鏡の捜索の道中に再開した二人ですが・・・二人は困難を乗り越えてハッピーエンドを迎えることができるのでしょうか。また、どうやってスノーホワイトに続くのでしょうか。
評価
視聴方法:TV
視聴日:2019年11月4日
感想
映画として
この映画を視聴して最初に思ったことは展開が早い。ジェットコースターで言うと、中盤にある小さな上下が連続するところが続く感じ。休む暇がないのであっという間に見終わりました。
ただ、おもしろいかという話とは別問題です。最初はそんな種族は伝説だみたいなことを言ってたら、数分後に出てくる。そんな感じで全ての前振りが粗いです。
スピード感はあっても、印象的なシーンがないから感想がでてこない・・・でも、つまらなくはない。なんとも微妙な映画でした。
前作見てて、思い入れがあれば変わったのかな~
ファンタジーとして
一昔前に流行った大人のグリム童話です。大人のシーンもありますが、子供でも見れます。
そして、女王たちがものすごく美しく描かれていて、その他の人との対比がすごかったです。
ファンタジーとしては及第点でしょうか。この世界観は嫌いじゃないので、別の物語を作ってもよいと思いましたね。つまり、世界観の無駄遣いをしている。キャストも豪華だったので、いろいろともったいない作品でした。
終わりに
映画「スノーホワイト」は知っていましたが、続編は初めて知りました。ダークファンタジー、悪くないよ。せっかくなので、一作目も見ちゃおうかな~なんて迷ってます。
ちなみに58作目は「ジョーカー」でしたよ。デザイナーいにふ氏が記事を書いたので見送りました。
さてさて、次も良い映画に出会えますように。
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